Vol.5 海外進出と視聴者へのメッセージ
インタビュー内容
海外進出と 視聴者へのメッセージ
聞き手
海外からのお客様もたくさんお買い物にきていますが、御社の場合はどうですか?
宇津
やっぱりお子さんの薬ってなかなか中国なんかでもないみたいなんです。
逆にこういう下痢止めとか、咳止めとかが売れている、買って帰えられる方が多いと聞いています。
聞き手
これから海外進出なんかも積極的に?
宇津
色々許可の問題とかもあるんですけど、そういうものをなるべくクリアをして、進出していきたいなとは思っております。
聞き手
それはご自身の代でされる、もしくは息子さんの代で?
宇津
そうですね、息子も専務なんですけど、そっちの方に色々と力を入れているので、実現できればいいなと思っています。
聞き手
一言、最後にメッセージを頂戴できればと思うのですが。
宇津
当社は長い歴史を持っておりますが、ここまで続けてこれたのはまじめに地味にやってこれたからだとおもっております。物を作るには色んな方法がありますけれども、良い原料を使って良い商品を作るということを心掛けてきました。
これが消費者の皆さんに今まで受け入れられてこれたのではないかと思っております。創業者が人々のために薬を無料で作って配ったと、その奉仕の精神は代々受け継がれておりますので、その精神を生かして、今後もいい商品を作り続けていきたいと思っております。
聞き手
本当にこれから今400年ですけれども、500年600年と続いていく会社になられますことを、次世代の方々に使っていただける薬品として、私自身も御社の製品にお世話になりながら、応援をし続けていきたいなと思います。
本日はお話を伺わせて頂いてありがとうございました。
宇津
ありがとうございました。
経営者プロフィール
| 氏名 | 宇津 義博 |
|---|---|
| 役職 | 代表取締役社長 |
会社概要
| 社名 | 宇津救命丸株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田駿河台3-3 |
| 業種分類 | 医薬品 |
| 代表者名 | 宇津 義博 |
| WEBサイト | http://www.uzukyumeigan.co.jp/ |
| 事業概要 | 『宇津救命丸』『宇津こどもかぜ薬』などの医薬品及び医薬部外品製造販売業、衛生材料及び医療用具・食品・日用品雑貨の製造販売業 |