株式会社FiNC ヘルスケア業界に革命を起こす急成長ベンチャー 株式会社FiNC 代表取締役社長 溝口 勇児　 (2015年8月取材)

07.視聴者へのメッセージ

聞き手

今回こうやったVTRをご覧になっている方で、非常に今注目されている事業であり、注目をされている経営者ということで、御社に自分も飛び込んでみたいなと思われて、この話を聞いてらっしゃる方もいらっしゃるとと思いますので、最後にリクルート的なところでメッセージを一言いただければと思います。

溝口

もし、今、成長実感もないけど今の会社に身を置いているとか、あとは自分の大きな情熱や志をぶつけられる相手がいないとか、毎日ただなんとなく惰性で働いているだとか、そういう人がいるなら、FiNCの門をたたいてもらいたいなと思いますね。

一生に一度しかないかけがえの無い人生であるわけですから、後悔するような生き方を選択してほしくないと私は今の社員には思っていて。私は後悔を定義した言葉で一個心に残っているのが、「地獄というのは叶えられたはずのことを叶えられないこと、そしてそれを叶える人のことを存在をまざまざと見せつけられること」と言っていた人がいて。

私がそれを想像した時、大きな地獄だなと思って。そうすると、例えば自分が今の事業だったら事業で、努力だったら努力をせずに惰性で生きたとして、結果として４０、５０、６０、７０歳と年を重ねたときに、志に向かう若い世代を心の底から応援ができないのではないかなと思ってしまうんですね。それはちょっとした嫉妬とか負の感情が湧いてしまう。足を引っ張ろうという感情が、自分でももしかしたら湧いてきてしまうのではないかと思ってしまうのではないかと、私はそんな生き方はしたくないと思っていて、社員にもそうした話をよくします。

ですから、FiNCは本当に、まさかこんなに素晴らしい方が集まってこんなに周りの人から注目してもらえる会社に、このスピードでなるとは思いもしなかったですけども。私はやはり、自信があるんですよね。「まだまだこれからもっともっといける」って。
ですから非常にこれからもっと面白くなる会社ですから、興味のある方がいたら是非来てほしいなとは思いますね。

聞き手

お話伺っていますと、圧倒的なスピードでこれから皆さんで成長していかれるFiNCという会社が世界市場をとるという、まずは見えているゴールを絶対的に取っていかれるその様子をですね、私も今回この場を通じて、新たなファンになった一人としてですね、応援させていただきたいなと本当に思います。今入るから楽しいというのもありますよね。

溝口

そうですね。

聞き手

大きくなってしまってから入るより、今はいるから楽しめることもたくさんありますよね。
本当にたくさん、楽しいお話を聞かせていただきまして本当にありがとうございました。

溝口

ありがとうございました。