全国健康生活普及会／日本カイロプラクティック 連合会 カイロプラクティックを通じて健康の向上と豊かな生活を提案 全国健康生活普及会／日本カイロプラクティック 連合会 本部責任者 岩間 信憲　 (2014年3月取材)

プライベート

岩間

趣味と言われますとすごく困るのですが、私自身、この仕事が趣味みたいになっているところがあります。と申しますのは、元々私は旅行が趣味だったんですが、この仕事をやらせていただいているおかげで、全国各地を回らせていただきます。明日は北海道、またその次の日は九州、その次の日は北陸、それぞれの地域にてそれぞれの方とお会いでき、そしてその地元のいろいろな名産や名物などをいただいたりするのは、仕事の合間でも本当に楽しく思う瞬間です。もちろん海外などもレジャーでは行くのですが、今年のゴールデンウィークはドバイに行って、家族で楽しもうと思っています。

岩間

家族、子ども。私は妻に先立たれてしまいまして、今シングルファザーをしているのですが、10歳と7歳の子どもはとてもかわいく、のびのびと育ってくれております。大人がああでもない、こうでもないと指図するのは、ちょっとうるさいかと思いますので、子どもには自由に生きてもらいたいと思っています。ただ、自由に生きていくためには、自分がしっかりと判断ができる能力というのがなければいけないと思っていますので、それについて、今いろいろなことを身につけていってもらいたいと思っています。親である以上は、そういった環境をしっかりと整えていくのが責任だと思っています。

岩間

夢ですか。私はどんな人でも今から努力をすれば、その分だけ成功できるという世界を作っていきたいと思っています。というのは、年齢も、学歴も、性別も関係なく、今から頑張った方が、頑張った分だけの成果が上がるという世界です。私はこの自分の夢を実現するツールとして、この会社、この仕事をやらせていただいているんだと思っています。カイロプラクティックというのは、日本においては民間療法ですが、アメリカでは国家資格になっているだけの、非常にクオリティの高いものでございます。それを我々は日本において、本物を指導させていただくことができ、そして民間療法だからこそ、現時点においては、どんな方でも学び始めることができます。そしてその方の環境に関わらず、今から頑張って、施術院を開き、一国一城の主として、定年も関係なく、働くことができる環境を作れているのは私にとっては夢の実現にほかなりません。